東京・渋谷のライブハウスSHIBUYA AXで8月15日、テリー伊藤プロデュースによるユニークなイベントが開催された。
それが、ドン・キホーテ主催の『COSU MODE POWER 2010』。
同社がスタートさせたオリジナルコスチュームブランド「COSUMODE POWER」のお披露目を中心に、ファッションと音楽、お笑いを融合させた内容で、満場の観客を大いに沸かせていた。
カンニング竹山と鈴木紗理奈がMCをつとめる中、艶やかなコスチュームに身を包んだ熊田曜子や手島優がステージを闊歩し、小島よしおや鳥居みゆき、髭男爵らが持ちネタを存分に披露。さらにAKB48とSpontaniaが最新のナンバーを熱唱すると、会場のテンションは最高潮となった。ドン・キホーテがこのようなイベントを開催するにいたった経緯とは?
「当社では今までコスプレ商品や変装グッズなどの商品を扱っていましたが、一般の方向けのファッションとして広めていこうということでブランド『COSU MODEPOWER』を立ち上げました。ドン・キホーテの店舗では“何でもあり”という感覚をお客様に楽しんでいただいていると思いますので、イベントでもそうした楽しさのある内容にしたいと考え、テリー伊藤さんにプロデュースをお願いしました」(ドン・キホーテ広報室・笠井香菜さん)
「COSU MODE POWER」のコンセプトは“イレギュラーな自分を楽しむ”。それは、ドン・キホーテの特徴のひとつである、店舗のアミューズメント性とも重なる。
「当社では、ひとつでもお客様が手に取っておもしろいと感じていただけるものを取り揃えています。そこから生まれるアミューズメント性は近年、海外の方からも評価をいただいており、当社としても『COSU MODE POWER』が世界に発信していくブランドに成長すればいいなと考えています」
第1弾として発売されたのは女性向けの15パターンのコスチューム。今後、さらにラインナップを拡充していく予定だという。いまでは店舗の枠を超えて、カルチャーの発信地となったドン・キホーテの挑戦から目が離せない。
Text:神谷弘一(blueprint)


『COSU MODE POWER』商品展開第一弾。ボディラインを強調する水兵風ワンピースや、ムーラン・ルージュの踊り子を思わせるドレスなど。さらにコスプレ界のカリスマ「キキワン」監修によるオリジナル制服着物メイドなども。
